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社長 後藤清のプロフィール

後藤 清(ごとう きよし)

1949年12月16日生(72歳)
埼玉県狭山市出身
中央大学商学部卒業

《尊敬する経営者》

 稲盛和夫(京セラ創業者、「盛和塾」塾長)
《尊敬する歴史上の人物》

 坂本龍馬 =大きな夢、前向き人生
《目標とする経営者》

 スティーブ・ジョブズ(アップル創業者/ iPod、iPad、iPhoneなどの発明者)
《趣味》

 発明、海外旅行、アウトドア(スキー、登山、渓流釣り)
小江戸川越マラソン10㎞走に61歳で初挑戦し8年連続出場

学生時代~海外遊学時代

中央大学付属高等学校時代
(16~18歳)

やれば出来る
人前で話すのが苦手だったため、克服したいと考えて落語部に入部しました。思い切ってやればできる自分に少し自信がつきました。

中央大学付属高等学校時代
(16~18歳)

やれば出来る
人前で話すのが苦手だったため、克服したいと考えて落語部に入部しました。思い切ってやればできる自分に少し自信がつきました。

中央大学商学部時代
(19~22歳)

逆境を乗り越えて
ひ弱な自分を変えたいと思い体育会系のワンダーフォーゲル部に入部しました。シルクロードに憧れて、アフガニスタンへの海外遠征隊をリーダーとして主宰しました。資金不足、山岳遭難事故、OB会の反対など数々の逆境を乗り越えて『海外遠征の夢』を実現させました。志と努力で世の中は動かせることを学びました。

中央大学商学部時代
(19~22歳)

逆境を乗り越えて
ひ弱な自分を変えたいと思い体育会系のワンダーフォーゲル部に入部しました。シルクロードに憧れて、アフガニスタンへの海外遠征隊をリーダーとして主宰しました。資金不足、山岳遭難事故、OB会の反対など数々の逆境を乗り越えて『海外遠征の夢』を実現させました。志と努力で世の中は動かせることを学びました。

放浪と海外遊学時代
(22~25歳)

未知の世界
思い通りいかない青春の心の傷を癒すために、3年間に渡り日本と世界各地の一人旅を続けました。放浪の旅に出て、世界の『歴史』『文化』『考え方』の違いなどについて、さまざまなことを学びました。
体験するすべてが、自分の想像をはるかに越える未知の世界でした。これらの貴重な海外経験は、その後の生き方に大きな影響を与え続けています。
当社で導入している“海外遊学支援制度”のきっかけにもなりました。

ヒマラヤ山中にて(24歳)

インド無銭旅行(25歳)

職歴

1975年
(25歳)
お客様第一主義
海外遊学から帰国後は、心機一転して父親が経営する後藤商店(友禅糊製造業、従業員3人、年商3千万円)に入社しました。2トントラックの運転手として糊の配達と営業開拓の仕事を担当しました。“お客様第一主義”の実践と営業努力で業績を上げることができることを学びました。
1977年
(27歳)
研究開発
自宅裏に5坪(16㎡)の小さな研究室を新築し、お客様から教わった知識をもとに一人で新しい染色糊の研究開発に熱中しました。生まれて初めて一生懸命に勉強に取り組みました。
自分で考案した新製品が次から次へと生まれてお客様から好評を頂き、付加価値を創造する研究開発の面白さを学びました。(従業員7人、年商1億円に躍進)
1980年
(30歳)
コンサルティングセールス
染色産業の構造不況が続く中で、自社の生き残りをかけた変革に挑みました。これまで専業としていた友禅糊から化学糊へのシフト、更に染色用薬剤、染色機械など高付加価値商品に研究分野を広げました。自ら自社製品の技術指導員となって関東地方から日本全国へ、更に東南アジアへと販路を広げ売上を伸ばすことができました。海外遊学の経験が大いに役立ちました。(従業員12人、年商2億5千万円に急成長)
1986年
(36歳)
異業種参入
繊維業界が毎年大きく衰退する中で、養魚飼料用粘結剤「MPバインダー」を開発し、異業種である水産養殖業界へ初参入しました。更に大学教授の協力を得てビタミン剤を開発して、養殖部門の売上が飛躍的に増加しました。水産養殖業界は、自分がもっと輝ける前途洋々の世界に見えました。
1988年
(38歳)
100人のトップリーダー
狭山青年会議所 の8代目理事長に就任しました。青年経営者100人をまとめるトップリーダーを経験し、組織運営の手法や指導者のやるべき役割を学びました。

1990年
(40歳)
新しいビジネスモデル
成長著しい養殖事業部を分社化させて、「株式会社ゴトー養殖研究所」を設立し、社長に就任しました。“研究開発”と“コンサルティングセールス”を主力業務とする養殖業界初のビジネスモデルを確立しました。(設立初年度/従業員15人、年商6億円)
1995年
(45歳)
ニュービジネス大賞
社団法人ニュービジネス協議会より、養殖業界初の革新的なビジネスモデルと飛躍的な成長が評価され、「アントレプレナー(起業家)大賞」を受賞しました。(従業員25人、年商25億円)
2013年
(63歳)
不動産事業部がスタート
都心の大型オフィスビル「アセンド神田」に投資、新たに不動産事業部を立ち上げました。同事業部は、2021年2月狭山市駅前に「狭山フロント」(新本社ビル「さくら坂ビル」、茶室「芳庵」等)も完成させ、ゴトーグループの信用力向上に貢献しています。
TBSテレビ放映
優良ベンチャー企業を紹介するBS-TBSテレビドキュメンタリー番組『未来へのおくりもの』で、「養殖業界に新しい流通革命をもたらしたゴトー養殖研究所」として全国放映されました。
2021年
(71歳)
地元経済界で後進の育成
狭山商工会議所第5代会頭、狭山市観光協会会長に就任しました。

役職

株式会社ゴトー養殖研究所/代表取締役社長

 (売上高54億円/2022年4月)
会社案内 →事業内容

公職:
社団法人狭山青年会議所 / 1988年度 理事長
狭山市事業所防犯協議会 / 会長2007年~2020年

 https://bouhan.sayama-iruma.jp
狭山商工会議所 / 副会頭2014年〜2021年
狭山商工会議所 / 会頭2021年~

 https://www.sayama-cci.or.jp/
狭山市観光協会 / 会長2021年6月〜

 https://www.sayama-kanko.jp/

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